おすすめポイント
明治40年の創業から百十年以上続く、風情ある大門通りの路地にひっそりと佇む隠れ家的な店舗。日本料理も学んだ四代目店主は、料理の提供温度にこだわり、作り立ての温かさ(冷たさ)を大切にしているという。その料理を引き立てる器使いと季節を感じさせる添え物で、視覚からも美味しさを感じとることができる。お酒も【寿し・料理と逢(合)うもの】と、特約店限定の琥珀ヱビス樽生をはじめ、全国の地酒やハイボール(イチローズモルト・知多etc)などを店主が厳選し提供する。お持ち帰りでは、海の恵みを贅沢に散りばめた「海鮮宝石箱(ばらちらし)」が人気。見た目の華やかさと美味しさでリピーターを増やしている。また松風の名物の一つでもある代々受け継がれてきた割合で焼き上げた、やさしい甘さが特長の玉子焼きは「ここの玉子焼きしか食べない」という根強いファンも多いとか。
寿し会席
旬のにぎり
海胆手毬の遊日 





















